この感性、大切にしてあげたい。

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『見る』 という古代文字。
『目』 の下に 『人』 がつくと、動詞の 『見る』 になる。

目の点の大きさや置く場所で、
表情が変わるのよ、びっくりしたり、笑ってたり、
色々書いてみてぇー。

笑い声をあげながら、子どもたちは楽しそうに書き出した。
ふと見ると、この少年がいた。

彼はしばし熟考した後、捨てた。
天才アーティストは、簡単にはOKを出さないようだ。

そして、生まれて初めて体験する大作。
好きに書いていい、といっただけなのに
彼は躊躇も迷いもなく、のびのびと、全身で書いていた。

どう? と聞くと、一言。

「気持ちいい。」

ふっきれた笑顔だった。

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港区立エコプラザ、来年度も引き続きやらせていただくことが決まった。
さて、今度はどう打って出ようかな。
アートの楽しさをガンガン体験させてあげたい。

 

 

港区の子どもワークショップ −workshop for children−

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Children's Workshop. The theme is the earth.
Character of their choice were the wind, dragon, thunder, rain forest, sea,and sound. . .
If you select a character or what?

東京の小学校は、今、インフルエンザ流行で、学級閉鎖が多いらしい。
それと、お受験が重なり、いつもは抽選になる人気ワークショップが、
今回は少人数。
 すみません、どうしましょ・・・ と担当者。

ならば、少人数でガッツリ楽しみましょう! と、
はじめて、大きな紙でも書くことにした。

付添いだから、と遠慮しまくる親たちも巻き込んで、
今年度最後のワークショップが始まった。

前回はブンブン天才ぶりを発揮していたT君、
きょうはなぜかスローテンポ。
ママ曰く、ポケモンの〇〇のキャラが乗り移ってるそうだ。
面白い。
初参加の女の子も、
皇室アルバムのように、ママとパパに挟まれて楽しそう。
無理やり参加させられたパパは、
あれ?いつの間にか娘よりもスイッチがはいって集中している。

最後に体より大きな紙に一本線を引き、それぞれの文字を書いてもらった。
テーマは「大地」
イメージされた文字は、風、龍、果、音、海、雲、、、

大人も子どもも 最高の笑顔を見せて、大事そうに作品を抱え帰っていった。
このワークショップ、来年度も続行されることになったようだ。嬉し!
どんな企画にしようかな、楽しみの連鎖が始まった。

そして、お知らせ。

天遊組でも日暮里・天王寺で「古代文字ワークショップ」を開催。
参加者を募集開始!

期日; 4月7日(土) 
10:30−12:30 親子の会 (親子で6000円)
13:00−15:00 一般の会 (一人 5000円)
お問合せ   info@ten-you.net

美は、はかないもの。。。Beauty is in along with transience

(download)
冬の日差しを受けて、ガラスが輝く展覧会。
何の知識もないまま、ジャン=ミシェル オトニエル@原美術館へ迷い込んだ。
色とりどりの、巨大なロザリオ。
まずは大きさに、存在感に圧倒された。

そのうち、いろいろ変化してきた。
ガラス玉すべてに自分が映り込み、動くことで、ロザリオのイメージが変わっていく。
時間とともに、オトニエルの作品は、しゃべり始めた。
それに三井を傾けた時から、私にとって、ただ心地よいだけの作品ではなくなっていった。。
作品「涙」
ホルマリンに浸かった過去の記憶?

ムラーノの美しい色ガラスのお姫様ベッド。
夢見るピンクのカバーの上には、小さな赤い目がちらばっていた。
少なくとも私にはそう見えた。
壁の黒いオブジェも、天井から下がる食虫植物のような花も
蜜蝋の初期作品にも、模索する心を感じた。
じっくり見ていると、苦しくなってくる。
生と死、自由と苦悩、美と官能。。。

この会場には、彼の26年の息遣いが展示されている。
模索していた年から、、この10年でたちまちフランスを代表する
現代アーティストになった、彼の軌跡が。

ヒントは、最後のワークショップのコーナーにあった。
どこにもないもの、だれもやっていないもの。
やはりそうか! そうなんだ。

もちろん、違うかもしれない。

いまの私の気持ちが、そのまま映ってみえたのかもしれない。
でもそれでいい。
今私が欲しいのは、素直にきれいなものでも、心を波立てないものでもないのだから。


(注)あくまでも、私個人の見解によります。

 ジャン=ミシェル オトニエル:マイ ウェイ
2012年1月7日[土] - 3月11日[日] 原美術館 [東京・品川]
http://www.haramuseum.or.jp/

◎HP 「龍の背に乗って」 http://www.ten-you.net/
FB 天遊てんゆう (Tenyou Artist)

 

 

谷中から世界へ、日本の元気を発信!-From TEN-YOU to the WORLD!!-

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TEN-YOU art works [DRAGON]

I wish to visit this wonderfully energetic year for you.

おかげさまで新春は、龍のごとく、エネルギッシュな年明けになりました。
谷中から日本を元気にするぞ!
の願いが届いたのか、

谷中七福神の毘沙門天、天王寺にはTV取材も入り、、
今年のお堂は元旦からご朱印に並ぶ群集で、大にぎわい。
お天気も最高。

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その一角で開催させていただいた「七福神展」も、

物珍しさから携帯片手に一点一点鑑賞してくださる方が多く、
時には近寄れないほどの大盛況のうちに幕となりました。
ありがとうございました。

7fukujin

even Divinities of Good Luck

今年の私の作品「白龍」は、白い和紙に、白文字。
でも、じっと見つめ続けると、あら不思議、
作品が浮かび上がってくる、というとんでもないもので、
ここでも写真をご紹介できないのが残念ですが、
龍の鱗の感じを残した装丁になっています。

時間に余裕があるかたや、不思議なものが好き!という
好奇心ある方たちが、近づいたり、離れたりして
鑑賞してくださいました。
ありがとうございます(笑)。

今年も、海外展、展覧会、ワークショップが決まりはじめました。
そして今年は、いろんなジャンルの職人さんやクリエイターさんとの合作も
展開していきたいと思っています。

なんじゃこりゃ!
と、今年もびっくりさせていきたい、そして、させられたいTEN-YOUです。
よろしくお願いいたします。

 

 

舞うように書いた題字 ≪人間賛歌≫ - A Celebration of Humanity -

"The Art of Robert Heindel  A Celebration of Humanity" was published from Single Cut Publishing. Robert Heindel painted famous dancers in various jenre .
I wrote  the title of  A Celebration of Humanity for this book. Thanks be to many friends.

またしても、すてきな機会をいただいた。
画集のタイトル文字。
それも、大好きなロバート・ハインデル(1938-2005)の画集。

バレエのみならず、ミュージカル、能、歌舞伎などの舞台芸術を題材に、
人間を慈しみ、見つめ続けたハインデルの人間賛歌とも言うべき作品が
およそ100点も一堂に会す展覧会が開催されるのに合わせて発刊されるという。

そのタイトル ≪人間賛歌≫を頼まれた。

しかも、締め切りまで1週間しかないという。
でも、作品のひらめきは瞬間だったりする。

1
Waitingfor-the-messiah
毎日、図録を見た。
絵の中からダンサーたちの激しい息遣い、ながれる汗、
強靭な筋肉、柔軟な肢体、
いろいろなメッセージが伝わってくる。

数点の中から、2点送ると、予想通りの答えが返ってきた。
企画者と波長が合った瞬間だ。


レイアウトされた表紙。
村上龍の帯コメントまである。

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モダンな西洋画に墨文字を使うなんて、すてきな発想だと思った。
企画者と写真家の会話で天遊の名が出たというのも、すごい。

まだまだいろんなことをやっていきたい。

「人間は生きている限り未完成です。ある意味でひとりの人間の完成とは死のことでしょう。」
(ロバート・ハインデル)

ロバート・ハインデル画集「人間賛歌」(5000円)
 出版 シングルカット・パブリッシング

展覧会 2011年12月16日〜2012年1月22日
長崎県美術館 http://www.nagasaki-museum.jp

祝日はお寺で古代文字ワークショップ!

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最高の秋晴れだった、勤労感謝の日。
久しぶりに、谷中・天王寺のお堂をお借りして、WSを開催しました。

集まったみなさんの大半は、初対面。

たまたま寄った書文具店で天遊組の活動を知った、
遊びに行った安曇野で偶然天遊展をみた、
ツイッターで「白川静の古代文字」とつぶやいたら、誰かが教えてくれた、
大家さんからすすめられた、
FBで偶然みた、などなど。

ほんとうにご縁、ですねぇ。

そして、申し込まれた14人、全員出席という快挙で、
お堂は一気に活気づきました。
誰もが初めて手にする大筆。
和紙の上に乗って文字を書くなど、初体験の人たち。
組員たちも、自分のことを思い出しながらサポート。
なかなかいいことを言っていましたよ。

ダンサー、ライター、デザイナーに詩人、
様々なクリエイターたちの表情が、どんどん変わっていきます。

古代の人たちの生活や精神ををイメージする、
自分の体の中にエネルギーを貯める、
日常とは違う意識を高めるのは、大変だけれど
何かを表現するというのは、、
集中して追い込むことも必要なのだと、改めて思いました。

たった2時間でこんなに変わるの?と驚くほど、
素晴らしい作品が生まれると同時に、晴れやかな笑顔が生まれました。

入会希望者もあらわれ、天遊組に新しい風が巻き起こりそうです。

今回参加できなかった方も、ぜひ道場に体験に来てください。
ここはみなさんの自分発見の場なのですから。 

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子供は天才アーティスト!― What a genius artists you are!!

(download)

今年3回目の古代文字ワークショップ@港区立エコプラザ。
レギュラー参加の子供たちも増えてきて、
今回も抽選になったらしい。

いつものように、一本線を書いたあと、
何が書きたいかな? ときくと、

「500円玉!」

よーし、じゃぁ皆んなでマルを書こう。
お団子、みかん、お月様、自分のイメージを形にする。

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つぎは何を書きたい?

「携帯電話!」

はーい、じゃ、四角を書いてみよう。
塗るんじゃなくて、刻み込んでみてね。
かすれた線が出ると、遠近感が出来るのを楽しんでね。

彼らの発想は、どんどん自由に広がり出した。

空の文字から始まって、自由な宇宙に飛び出していった。
ふと見ると、文字を創作している。

これは、マンションという字です。
これは、ロボットという字です。
これは、信号という字です。

絵ではなく、書の線で、古代文字も入っていた、
素敵な漢字がどんどん生まれていった。
もともと、見たものを絵にして生まれてきたのが、漢字なのだ、
彼らの作品は、21世紀の新漢字なんじゃないだろうか。

3回目になる女の子が、恥ずかしそうに作品を発表した。
古代文字の星の下に、人がいっぱい書いてある。
タイトルは?

「星に祈る、です。」

うーん、素敵すぎる。
今回も、すばらしい天才アーティストがいっぱい誕生した。

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Free images like a kid that the source of art. 
It is important that you fantasies free.

Newspaper Nov 2011

二の酉で、熊手。

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去年初めて買い方を覚えた「熊手」
やっぱり縁起物だから、今年もスタジオへ行く前に神社に寄った。

「天遊さん!また来てくれて嬉しいねぇ!」

資料を見て、去年の値段を調べてくれた。
二の酉のせいか、欲しい値段のものが品薄で
気に入ったものは、ちょっと高め。。。
悩んでいると、

「うーん、一気に大きくするのは良くないからなぁ、
 でも、気にいったんじゃぁ仕方ない、いいよ、安くしちゃう!」

いえいえ、それはまずいでしょ。

するとおじさん。
「来年いいことあったら、ご祝儀もらうよ。」

よい年になりそうだ!

◎HP 「龍の背に乗って」 http://www.ten-you.net/
FB 天遊てんゆう (Tenyou Artist)