日本の新たな出発を込めた古代文字。

Dm

今年のDMに書かれた古代文字、なんだと思いますか?

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[ 発 (發)] という漢字の古代文字です。

元々は発の冠(はつかんむり)だけが、出発の意味だったようですね。

左右の足を揃えて立つ姿。足の前にあるのは、国や区域を指す四角。

ここからスタートするのです。

「發」(旧字体)に弓が入っているのは、戦のときまず弓をうち、

それが開戦の合図だったとか。。。

今の「発」からは意味が全くわかりませんね。

 

このDMは、国を「日本」にイメージしました。

日本の新たな出発を!

10/8(土)〜11(火)の展覧会の大きなテーマになっています。

いま全力を挙げて組員と準備中。

楽しみにしていてくださいね。

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10/8 - 11 天遊組の展覧会 - TEN-YOU GUMI Exhibition -

Dm_1
毎年、その年のテーマを決め、展覧会に臨みます。
昨年は10回展という節目でしたので、次のステップのはじまり、
≪第二章≫ - The Second Stage -
今までやったことのないモノへの挑戦作品にしました。 

そして今年。白川静の「遊」の世界をテーマに、
と構想を始めたときにおこった大地震。
日本人の精神までも揺るがしたこの日から、
古代文字アート表現に対する変化が起こったように思います。

「天遊組の3.11」 - 文字に刻まれた記憶と始まり - 

その日、それから、
自分の中に沸き起こった気持ちを作品に刻み込む。
書くのではなく、刻み込む。

猛暑の夏を超え、いよいよ追い込みです。
今日の道場に大きな力がみなぎっていきますように。。。

DMに書いた古代文字、わかりますか?
日本人ひとりひとりへのメッセージをこめた作品です。

10月にお会いしましょう。

Engrave the works that each member felt after the earthquake.
Instead of writing a document, Engrave the spilit
 October will be held on such exhibition.
Please see the unseen world.
 
Tenyou_gumi_dm

まだまだ震災支援はこれから

Ajisai

まだまだ震災支援はこれから。 

自分が無力だと悩んでる人がたくさんいると思う。私もその一人。
Messageを書いたり、チャリティーイベントに参加したり。
でもそれだけでいいのかと、もっと自分にしかできることをしなくちゃいけないと自分を責める日々だった。

 NYのJAPANDAYのオフィシャルアーティストに決まったあと、震災が起きた。
事務局から、「頑張れ!!JAPAN」の文字を書いて欲しいと頼まれた。
ポスターやチャリティーTシャツになると聞いたとき、悩んだ。
もし日本のイベントだったら、「頑張れとは書けない」と断ったと思う。
耐えている被災地の人たちの表情を見ると、現場もしらない自分には
決して言えない言葉だと思ったからだ。
でも、海外に住む日本の人たちの気持ちは受け止めようと思った。
毎日、毎日、書き続けた。
違う、これじゃない、こんな薄べったい表現じゃない、
寝ても覚めても、思い続けた。
こんなに難しいことだとは思わなかった。

 3万人を集客したJDイベントで、スタッフはじめ多くのボランティアの人たちの熱意があってTシャツは見事、完売した。

義援金は4,5万ドルになったという。
心からよかったと思った。一人では出来なくても、力を合わせると、こうなれるんだと思った。

 震災支援は、まだ始まったばかりだが、3ヶ月経ってもおおきな進展が見えない歯がゆさがある。
お役所仕事の呆れる対応、政治家ごっこのくだらなさ、
龍馬がいたら、「日本、ヤバイぜよ!」と叫ぶだろう。

 今年になってから、大規模な海外展に呼ばれるのには、きっと何か意味があるのだ思う。

もっと人とつながっていきたい。そこに道が見えてくる予感がするから。
そして、私の言葉で発信していこう。 

「きづな 」と「きずな」

Kizuna

「絆」は、「きずな」と検索しないと出てこない。

現代仮名遣いでは、こうなっている。
では,文字を見てみよう。

古代文字では「半」は、牛の肉を半分にした切り肉の形。
牛の上に、刀で切る形の「ハ」が記されている。
牛は大きいので半肉にした事からできた文字だ。

「糸」には継げるという意味が込められている。
なので、半肉を綱でくくってつなげたのがこの文字の形だとすると旧式の仮名遣いの「きづな」の方が、イメージしやすいな。

書などの手書き文字では、糸に半と書くけれど、これも「ソ」よりも「ハ」の方が、肉が分けられるビジュアルが見えてくる。
色々調べて書き続けてみたら、あることに気づかされた。
「ハ」の半の方が、上に向かっていく矢印 ↑になってきた。
おお、すごいな。

この作品、使ってくれないかなぁ?
日本がおおきな絆でつながって、上を向いて歩き出した。

大手スーパーが被災地の野菜を入荷し始めたという。英断に応えたい。
身近で応援できることが見つかったことに、心から感謝!!

 

がんばれ!!JAPAN 

Ganbare_japan

4月。

被災地にも、穏やかな日差しが射しているのだろうか、、
東京では、ちいさく、桜が開きだしました。

スタートの季節、思いは様々。
でも、前に進んでいけば、出会いもきっとあるはず。

桜を見上げ、空を見上げ、その先の宇宙を感じたら、
そのまま、すっと体の中に取り込もう。

NYから頼まれた、震災チャリティー用の文字が、完成しました。

「頑張れ!JAPAN」という墨文字ですが、こんなに苦しかったのは久しぶり。
書いても、描いても、震災に対する思いが届かないようで、自分を責めたり、励ましたり、もがいたりの2週間でした。

縦書きにこだわったり、古代文字にこだわったり、漢字にこだわったりと、変な葛藤の波がすぎさったあと、横も書き、仮名も書き、英語でもなんでも書こうと気づけた瞬間。
あのこだわりは、何だったんだろうなぁ~。

作品がはじめてデザインに使われて、不思議な感じがしています。
公表できる日がきたら、ぜひ、見てくださいね。

Message from Barcelona ~バルセロナからの愛~

(download)
去年、スペイン・バルセロナのギャラリー「kannon gyo」で個展をやった時、本当に多くの心繋がる方たちと出会えました。

そしていま、彼らからFacebookやメールを通じて沢山の心のこもったメッセージが、日々寄せられてきます。その中の一人、マリアさんからは、何度となく励ましのメールを頂いているのですが、今回添付されていた写真には、心がグッときました。

国を越えて繋がっていく友情、心からの感謝とありがとうの気持ちを、あなたとも分かち合いたくてアップしました。
被災地にも届くことを祈って。。。

そして、日曜に、海辺に集まり、仲間と日本の被害者の為に祈った時の写真です。
最後に、海に花束を流しました。

空には赤みがかった大きな月が輝き、とてもきれいでした。
世界中の人たちが、日本の事を思っていることを忘れないでね。


Last year, I did a solo a solo exhibition of Barcelona, Spain " Gallery kannon gyo" 
I met many special people who really, now, many companions have asked me for a lot of heartfelt messages through facebook and mail.One of them, Maria, she sent me warm-mails several times.This photo has been attached, my heart trembled.

Friendship across the country we connected, thank you.Next are , the past Sunday afternoon. With a group of friends we make a little homage to the victims of Japan.

We went to the seashore at Barcelona and in the sand we put ours candles lighted and say a prayer for Japan. At the end we put the flowers in the sea water, and the moon was big and brilliant, with a kind of a red colour!! It was very beautiful and sensitive….

I send a big hug to you, and never forget that lots of people around the world have the heart in Japan.

 

 

CALMS DOWN

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そこは、幽玄の世界だった。

いつもより半分近く灯りを落としたお堂。
中央の観音様だけスポットを残した。「なんだか落ち着きますね。」道場に入ってきた組員たちが、口々に言った。

外資勤めのため、広島に連れて行かれてしまった人、計画停電で、東京まで来られなかった人、店が壊れ、その再建まで休会の人、いつも何気なく会っていた人たちに様々な変化があったことを改めて知らされた。

いつもより集中力を増した組員たちは、今までに出したことのないような線を引き、描いたことのないような世界に、筆を躍らせていった。
なんだろう?こんなに変わっていくものなのか?

生きていくことに覚悟を決めた時、人はしっかり大地に足を置き、上をめざせるのかもしれない。限られた時間を意識させられるのに、今回ほどの経験はなかったのだから。

 

It was the [YUUGEN] world.

The hall lights dropped by nearly half than usual.spot light of Kannon just left of center.
"I feel so calms down".
TENYOU-GUMI members who came into the hall, said unanimously.

One of member who must go to Hiroshima as Work for foreign companies, 
One of member who could not come to Tokyo,because without power. 
One of member who must to rebuild his shop,because of shop broken.
Everybody made changing their life .
We increased the concentration from the usual, pull out a ink- line like never before now.
Everybody found special feeling.
I wonder. What is it going to change this?

When that mind of living, people put their feet firmly on the ground.
This experience was teach to us, the life is limited.
So we must alive for saving each other.

 

私にできること。

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私に出来る事を、求めていた。
節電も寄付も大切、でももっと他にも役立てる事を探していた。
何だろう、私には何もないのか。。。?

悶々としていたとき、R-CMナレーションのオファーが。
日本創生をテーマにした作品だった。
日本各地の人たちの「ありがとう」という声が流れるものだった。
方言が、温かかった。
ブースの中で胸が熱くなった。
近々、被災地にも流れるという。

そして誕生日の早朝、NYから国際電話が。

「チャリティーTシャツを作るので、天遊、あなたに文字を書いて欲しい! ニッポンが元気になれるような、そんな文字を!」

日本の為に、そして世界に伝えるために、私に出来る事があったことに、心から感謝。
役立ててくれて、ありがとう。

Big Birthday Present !

What can I do?
It looked for the thing of my job. 
Power saving and the contribution is very important.
But I looked for the more work of something. 
And, there was a telephone from NY early morning of my Birthday.
"Because charity T-shirt is made, we wants you,TEN-YOU,to write the SHO-character. such character that Nippon can become energetic. "

Sincere thanks. 
Thank you for using it.