オロンピーって、なーんだ? - What are brushes made ​​from?

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 「筆って、何で出来ているんですか?」

 ワークショップのとき、子供たちの最初の質問だった。
「動物の毛よ」と答えると、ものすごく驚く。 
その反応に、私が驚く。 

これは、オロンピー、なーんだ? 
考えてる考えてる。 
茶色いから、、、牛?ロバ?犬?
おかあさんの髪に似てる!
何?なに?NANI?

これはね、タヌキです。
えええ!!すごーい!!
他にも、馬や山羊、イタチや猿なんていうのもあるのよ。
子供たちの目がキラキラしてくる。

オロンポーは、タヌキ科の小動物の一種。
腰があって、筆の戻りも良く、渇筆(かすれ)もでやすい。
そこにタイプの違うタヌキの毛などもまぜて、より書きやすい筆に仕立て上げるのが職人の技。

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いい筆が高いのは、その技術と良質の毛を使う為でもある。
ちなみにこの筆も1万円を軽く超える。私の宝物。

実はこのオロンピー、化粧筆にも使われていると

熊野筆の職人さんからきいたことがある。
あのディオールやシャネルの化粧筆は、

広島の熊野でつくられていたのだった。

世界に認められている日本の技、誇りにおもってね。
子供たちは筆で顔を撫で始めた。

あ、ちがう、これは書くための筆なのね、だから
お顔をグリグリしないでね
ね、あああ、おねがい―!!

気持ちよさは分かるらしい。

The Kumano in Hiroshima Prefecture,JAPAN,  there are many wonderful craftsmen brush.

It used house,sheep,ferret and raccoon.
As well as written, also used in cosmetics
Chanel ,Dior and more cosmetics companies are located to specify the Kumano Fude brush.
Great craftsmanship of Japan.

 

Prince of the French

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4月の海外イベント、フランス「XXart展」に参加したときやった、

古代文字のワークショップは連日、大人気でした。
大人気、というより、すごい人気で、
一日中、切れ目なく人が集まってきました。
みなさんには、太陽を意味する「日」の古代文字、
「丸に点」をかいていただきました。

日本は太陽の生まれるところという意味なんですよ。

フランス人は、こういう話が好きですね。
そこから、日本文学や精神文化へと、話はエンドレスに広がってしまいます。

ある日、小学校の子供たちのグループがアートの勉強にやってきました。
3才〜、7,8才の、可愛い天使達が20人!
アーティストと展示作品を鑑賞したあと、古代文字を書きに来ました。

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初めて見る書の道具にみんな目をキラキラさせて、
墨に指を突っ込んだり、筆で顔を撫でたり、大騒ぎ。
でも、文字の説明をきいたあと、日本の「日」を、立派に書いてくれました。
本当に楽しかったらしく、いつまでも帰ろうとしない子供たち。
なので後半は、おりがみ教室になっちゃった^^
そういう私も折り紙は何十年ぶりかしら!?
なんとか、奴さんを折りました。

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先日、その時の子供たちから、素敵なお手紙が届きました。

「あの日は本当に楽しかったです。
帰ってからみんなでアーティストの気持ちで作品を作りました。
そしてこれは、TENYOUのために 僕たちが作った王子様です。
学校に飾ってあります。会いに来てください。」

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もう、言葉にならない、最高のプレゼントです。
会いにいかなくちゃ!私の王子様に、そして、天使達に!

せっかくなので、先日の日本の子供たちとの交流を、ちょっと考え始めました。
つながる、つなげる、それが私の役割かな。

Cute elementary school students came to the ancient character workshop in  French,
after,they made a special gifts for me. Little Prince !
I hope to meet him and lovely students next spring.

子供は天才アーティスト!

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父の日の日曜日に、小学生を対象にしたワークショップをやりました。

日本でやるのは初めて。主催は、港区立エコプラザ。

 

一回目のテーマは「森」にしました。

木、林、森、と、木が増えていくと3つは沢山という意味なんですよとか、

森に棲む動物の、羊さんを書きましょう!と古代文字を書いてみせたら、

 

じゃ、馬はどうかくの?

 

ゾウがかきたい!

 

鹿は? 豚は? ウサギさんは? 小鳥は?と、矢継ぎ早やの好奇心!

すごいすごい。  

 

古代文字が篆書を経て漢字になっていく過程をひとつづつ見せながら、

好きな動物を書いてもらいました。

眉間にしわを寄せて(笑)真剣に古代文字を書いている子、

すべての動物を半紙に書き込んでる子、


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それはそれは、すごい熱中ぶり!

 

子供たちはチョットのヒントで、瞬時に古代文字アーティストに変身していきました。

30分が限度、と言われていた子供たちが、1時間半、ズーーーーーと描き続け。

用意した半紙が無くなってしまいそうな勢いでした。

 

「お約束は、書の線だけ!塗るのじゃなくて、刻み込むのよ」

 

大人のワークショップと同じことを言っている自分にびっくり!

でも彼らはスポンジのように吸収し続けていました。

なかには天遊組の展覧会に出品したいくらいの作品も。

 

最後に、NYでのパフォーマンスのライブ映像をみんなに見てもらいました。

なんと、これまた釘付け!

ちょっと出来すぎじゃない? そんなワークショップでした。

子供たちから、いっぱい学び、ヒントをもらったワークショップ。

次回が楽しみ!どんな子達が集まるのかな。

みんなに感謝!

 

XXart 27 Avril 最終日

毎日、沢山の人達がワークショップにやって来る。一本線と丸に点の太陽、このふたつだけなのに相当楽しそうだ。
この初体験に、ワクワクしているのを感じる。

新しい漢字と、古い文字、3,000年の時が流れていると知ると神秘性にますます拍車がかかるらしく、誰もが古代文字を指さし、この方がイメージしやすいという。

最後に、名前の意味を漢字で書いてあげた。体の大きなジャックは「地躍」。大地に根ざした躍動感と説明するとすこぶる上機嫌になった。美人のミランは「美蘭」、花屋のドミニックは「土魅人來」、キーティは「輝照」コスモ君は「大宇宙」。陽気なおじさんが、私にも「美」がいっぱい入った名前を書いて欲しい!といって、みんなを笑わせていた。

漢字の持つ世界が彼らの名前に物語を生み出していった。

「天遊、早く来て!市長が来ているの」Nobuyoshiホールにいくと、女性市長を前にアーティストが集まっていた。10mの天遊作品のまえに主催のマダムと市長に挟まれるかたちで立たされた。義捐金の集計も行われたようだ。市長の挨拶のあと、スピーチをうながされる。

えええ?日本を代表したコメントでなければならない・・・。 

大きな拍手をもらった。みんながハグしにきてくれた。役目は微力ながら果たせたかな?。

これから日本という国に責任を持たないといけなくなってしまった。

 

Work Shop for Children

4月26日

毎日が刺激的で発見で喜びで、そして疲れも溜まってきたかな。
でも今日は可愛い子供達がいっぱいくる日。朝から楽しみにしていた。古代文字の話、日本の文化の話、メッセージを書いてもらおうか、色々考えていた。

お、可愛い声が聞こえてきたぞ!と思ったら、どどっと子供たちが20人以上、部屋になだれ込んできた。みんな興味津々。ええ⁇ あああ、墨に指を突っ込んでる!?。
引率の先生が半分をお絵描きの方に連れ出した。残ったのは3才児じゃない?マダムから日本語を聞かせてあげて、といわれ話出したけれど、宇宙人を見てるようだなぁ〜。

マダムが通訳をしたあと、とりあえず一本線を引かせる。見本を見せると、あらら、みんな楽しそう!じゃ次は、ソレイル、太陽を書きましょう。丸に点。日本の日ですよ。元気にね~。おお、これもスゴイスゴイ。みんなの名前を漢字で書いてあげて終了。

「じゃ、折り紙をしましょう!天遊さん、よろしく!」忙しいマダムはそう言って出て行っちゃった。仕方ない・・・。「奴さんをおります!好きな色を選んでね。」日本語で通す。なんだか通じてる。最後に顔を書いてあげたら、すごく喜んで遊びだした。

次のクラスはちょっとお兄さんお姉さん。覚えたてのフランス語で古代文字を解説。予想以上に興味を持ってくれた。

線と丸チョンを書き、折り紙を要求され。みんな可愛いなぁ。お迎えが来るまで時間があったので、大きな紙を広げ真ん中に「priere pour Le japan」と書き、周りに古代文字の日を書いてもらう。大きな紙に皆興奮して、素敵なソレイユを書きだした。ちょっと感動!。その内、3才児たちも参加し、素敵なメッセージが出来上がった。

そして小さな天使たちは大切そうに書いた文字をもって、手を降りながら帰って行った。

言葉じゃないな、ハートだな。

 

ワークショップは、大盛況! 

7日の書と篆刻ワークショップ、御蔭さまで、想像以上の楽しい展開になりました。

初対面同士でも、作品が出来上がるまでにはすっかり仲間になっていて、笑いあり、集中あり、発見あり、達成感あり、色々な気持ちを味わえたと、ゲストのみなさま、笑顔でお帰りに。今週のお寺の道場体験もやりたい!と、申し込みもありました。

これも、強力な組員のサポートのおかげ。彼女たちの応援なくしては、もう成り立たないんです、本当に心から感謝しました。

イベントで何が楽しいって、時間を共有した人たちが新しく繋がっていくこと。今回は、日仏のグラフィックデザイナーさんが多かったのですが、そこに、出版社、IT、ダンサーさんが加わり、「ごく普通の、一般人です」と言っていたご夫婦は、ものすごく勘とセンスがよかったりと、濃い濃い集団でした。

「もっと彫りたい!」「もっと書きたい!」という声にこたえ、また、開催するかなぁ。

年賀状に古代文字の印を捺すひとが、また増えました。